国木田独歩は、その作品の中に,非凡なる凡人とは,「非 凡人ではない,されども凡人でもない。 ・・・」とのこと であり,「その信ずる処を行うて,・・・自分は自分だけの ことを為して,運命に安んじて,そして運命を開拓しつ つ進んでいく」人であると綴っている。以上の言葉はGoogle検索から引用した。この本は学生時代に読み、タイトルだけは記憶に残っているが、内容については全く覚えていない。/p>
そんな本のタイトルだけを思い出しながら、S政党のK氏は、この言葉が当てはまる様な政治家として適任な人物だろう!と思った。未だ道半ばで今後どうなるやら分からないが、彼の是迄の履歴や演説、それに彼の友人、知人のアドバイザー達の見識ぶりを拝見する限り、政治家としての彼の将来は明るい!気がするし、また大成して欲しいとも思う。それが国を救うことになろう、からだ。先人達の足跡を究める歴史教育や人は如何に生くべきかの道徳教育等を重視し、その様な観点から物事を見つめ、進めて行こう、とする姿勢はこれまでにない新しい政治家だろう!と考える。小生は既に後期高齢者!何も出来ないが、父が生きた100才まではまだまだ時間だけは残されている。子や孫の為にも何か出来ることはないか?を考え生き抜きたい、と願っている。