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大鹿村の魅力

日本中央構造線博物館 ろくべい館 歌舞伎 塩水の湧出 等々   南アルプスが見える 博物館(遠景) 博物館はマニアックな存在の様であるが、ド素人の私が思うには、博物館が知らしめようとする範囲、対象者は究極的には日本それぞれの専門家達だろう!?特に土木家や建築家は現場の地形には、基本的知識として精通している必要があるだろう。また、その他の動植物学者、日本の歴史学者さえまでも構造線の影響を感じざるを得ないだろう?! まあ、私には列べられた岩石を見ても判らないことばかりでした! 大鹿村の中心部 塩水の湧出 こんな山奥から塩水が湧き出るとは? 詳細なことは調べてないが、海の魚の養殖をやっているとか?大...
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小渋ダム

大鹿村への途中手前、立ち寄った所 天竜川水系には16ものダムがあることが分かった。佐久間と秋葉ダムが建設された昭和30年代、二俣街道、秋葉街道をセメントなどを運ぶトラックが未舗装の道路をひっきりなしに走っていたことを思い出す。 戦後日本の経済復興の起爆剤的建設であった様な気がするが、その後だろうが、天竜川にこんなにも沢山のダムが造られていたことは知らなかった。
郷土史

遠州の松井氏

天竜川の畔にある二俣城は松平(徳川)信康切腹で有名であるが、その昔1500年代、桶狭間で今川と共に討死にした松井氏の居城でもあった。   今川義元の死後、氏親の時代になると、急速に今川の勢力は衰えるとともに、松井氏も同様精彩を失い、しかも一族は徳川、武田へと分散化が進み、一族としての勢力を完全に失ってしまった、と推定される。色々な文献によれば、遠州の松井氏は清和源氏の流れを持ち、由緒ある系統とある。しかし、これらに関連する話はグーグルを検索すれば、あれこれ掲載されているようなので、ここでは割愛する。  数年前のNHK大河ドラマ 「おんな城主直虎」 の中で活躍した 瀬戸の方久 は元来 松井一族で...
時事

時事

この頃思うこと 究極的にはまあ、正気に戻れば、人の命より大事なものはあるまい、となろう。ある政治家は 国民の 生命・財産(領土を含む) を護る と叫ぶが、まあ その通りだろう!でも財産よりは命が大事だ、よね!  最近の日本人は 平和ボケ? 今、世相は大戦争にも発展しかねない状況下に面している。国として我々国民一人ひとりの命を守るためにはどうすべきか 政府に要求すべきことは何か等 平和ボケから脱却し、そろそろ心構えだけでもしっかり準備しておく時期に来ているかもしれない、ね! 経済力を武器にして、これまでは、おかしな隣国、異常な隣国などと笑い飛ばし、軽くイナシて来た傾向にあった、やに思うが、現実に...