ザリガニは私の小学校低学年のころは、見たことなかったが、実際家の近くの川や田んぼにはいなかった。それがいつの間にか急速に増えて、高学年の頃にはザリガニ釣りをして遊んでいた。エサは🐸だった。皮を剥いで糸に縛りつけ田んぼの用水路などで！面白い様によく釣れた。ほとんどはニワトリのエサとなったが、一度だけ尻尾の部分の皮を取って、煮て食べたことがあった。美味いとも不味いとも思わなかった記憶だが、それ以来一度も食べたことがない。料理次第では美味しい、という人も。ところで、我がビオトープではザリガニを特に放流したわけではなく、休耕田時代にもここで生き延び、私がビオトープを作ったので、そのまま更に繫殖したもの。
ザリガニは外来種だからビオトープとしては排除すべきであるが、子供達に大変人気があり対応に苦慮している。最近法律的にはザリガニに対する厳しい指針が出されたようだが、今しばらく様子を見て行きたいと思っている。
